岸和田市土生町の皮膚科,アレルギー科 医療法人 かねはら皮フ科クリニック

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インタビュー

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なによりも患者さまの利益を考え、よりよい治療を提案する。院長が考える「誠実な医療」のひとつです

患者さんに対して不利益を起こすことのないように、日々変わる医療知識を養うことを心がけ、よりよい治療が提案できるよう努めています。当院で対応できない治療は、迅速に対応できる医療機関に紹介いたします。

院長が、医師を志したきっかけと専門科目を皮膚科にされた理由をお聞かせください。

私が医師を志したのは、子供の頃に大きな病気を患い、長い期間入院生活を送っていたことが大きいと思います。その想いが自然に育ち、今思えば高校受験のときにはすでに医学薬学系への進学をふまえて高校を選んでいました。

皮膚科を専門科目としたきっかけは、大学医学部在学中に先輩にあたる先生に皮膚科について尋ねた際に、内科系と外科系の両方が診療できることを聞いて興味を持ったことと、その先輩がすすめてくれたことです。そして皮膚科を専門とする医師の道に進み、日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医として診療をおこなっています。

大学病院の研修医時代に培われた経験で印象的なものはありますか?

一般の方だけでなく医師の中でも皮膚科という科目は、水虫などの皮膚疾患やその軟膏処置などが主で、精神的な負担が少ないと思われがちです。

しかし、大学病院の研修医時代には、多くの重症疾患の患者さんに対応してきました。重症疾患には、全身やけどなど見た目にもわかるほどの大変な状況や命を脅かす疾患もありました。研修医としての経験を通して、診療にやりがいを感じながらこの科目の奥深さを認識しています。

開業のきっかけと岸和田市にクリニックを構えた経緯を教えてください。

市民病院の勤務医時代、当時の皮膚科スタッフは1~2人程しかおらず、その人数で病院中の皮膚科を診なければいけなかったので、とても慌ただしい日々が続きました。また当直を勤める際には、皮膚科の医師であっても院内全体の当直をおこなわなければならない実情もあり、将来を見据えた時に開業医の道を歩み始めました。

開業前の直近には、岸和田市にある寺田萬寿病院で約4年間勤務医として診療にあたっておりました。開業の場所を探していたところ、地域の状況を心得ている岸和田市で見つかったこともあり、この場所で、開業することを決めました。

院長が、日々の診療で心がけていることや気をつけていることはありますか?

まずなによりも、患者さんに笑顔で優しく接し、「誠実な医療」を提供することです。もちろん、力を尽くして診察し治療させていただきますが、同時に開業医は、自身の医療能力の限界を知らないといけないと感じています。そのため、自分の力だけでなんとかしようと患者さんを引きずって診続けて、患者さんに対して不利益を起こすことのないように努めています。

今 、勤務医時代以上に日本皮膚科学会などの総会や講習会に出向いて勉強し、日々更新される医療知識を養うことを心がけています。新たな治療法などを把握しておくことで、たとえ当クリニックで対応できなくても、「こういうのがあるから、大きな病院を紹介しますね」と患者さんの利益になるような提案ができるからです。それも「誠実な医療」のひとつだと考えています。